2015,9,20,Sat
人生で初めてビジネスコンテストというものを目の当たりにしてまいりました。
応募140組の中から選ばれたファイナリスト5組の決勝プレゼンを中心に、CChannel森川さん、ワークスアプリケーションズ牧野さんからの基調講演、ソーシャルイノベーションというテーマで牧浦さん(Needs-One Co.,Ltd.共同創業者)・安部さん(一般社団法人リディラバ代表理事)・外山さん(株式会社Letibee代表取締役)によるパネルディスカッションを聞くことができました。
すべてを通して、自分の「井の中の蛙」感を感じずにはいられなかった。
自分がいかに非力なのか。何も持っていないのか。
特にグローバルの視点で見た時、ほんとに何も無い。
”「努力量が足りない」
海外の学生との時間の過ごし方が明らかに異なるのにも関わらず、これから戦う土俵を同じくしていく。今まで不足していた努力量をこれから補っていかなくてはいけない。”
ワークスの牧野さんからそんなお話があり・・・。
”常に沖にいなくてはいけない。波がきた時に「よし、着替えるぞ!」じゃ遅い。”
1歳しか違わない牧浦さんからそんなお話があり・・・。
女子高生がファイナリストとして自らのビジネスプランを発表…。
あの数時間で感じたことをなんて表現したらいいのかわからない。
でも、この感情から目を背けて何もしない…これが一番良くない。
ただ、残りの大学生活を遊ばずに終わるのだって正直嫌だ…。
焦るけど、今しかできないことがあるのも事実。
難しいな、モラトリアム。笑
とりあえず、感じたことを忘れないように・・・。
<メモ>
企業する人のタイプ
①社会に良い影響を与えるー社会課題解決、社会貢献
②自分が起業したいから、ビジネスチャンスを見つけたい
企業する意味
①社会貢献
②人を育てる・・自分が育つ
問題が山程降ってくるところにいることで成長する
難易度の高い問題に取り組める環境
30歳までに問題解決能力をつける
グローバルで見た時に、海外の学生と日本の学生が地頭での違いはない、あるのは圧倒的な努力量の差
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