世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法

『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法』ピョートル・フェリークス・グジバチ


<この本を読んだ目的>

自分の仕事のやり方を見直すため。


<どんな本か>

仕事の効率化をいかに行うか、どんな考え方で行うかを教えてくれる一冊。


<覚えておきたいPOINT3つ>

・1回で終わらせる

・「なるはや」に期限を設ける

・変化を恐れるな


<目次>

はじめに

世界より早く動くための仕事術

・1回で終わらせる

・メールに時間を奪われてはいけない

・直接会う方が何倍も早い

・「なるはや」に期限を設ける

・今この瞬間に集中する…余計なことに頭のリソースを使わない

ロジカルシンキングなんてしている暇はない!

・論理や分析より「ひらめき」が大事

・クリエイティブな発想には集合知を活用せよ

・「ひらめき」は新しいつながりをつくること

・ロジックが必要なとき、センスが必要なとき

・企画会議にプレゼンはいらない

・ひとりよりみんなで考える

忙しくても、10倍の成果を出すために

・10%アップではなく10倍を目指す!

・ルールを破らないと、10倍達成できない

・次のステップに進むために「自分のしごと」をなくす

・10Xで成功する人の共通点

仕事の加速度を上げる人間関係のつくり方

・言葉よりも「プロトタイプ」でやりとりせよ

・やりとりのムダをなくす方法

・なぜ、ピョートル神社が僕の机の上に建てられたのか

・仕事のレベルを上げるのは作業ではなく「人」である

・狙った人とつながる

必要なことを高速で学ぶ方法

・学ぶべきは、コンテンツではなく経験値である

・学びにつながる「質問」のルール

・フィードバックで自分が気づかない情報をもらう

・コミュニティで学ぶ

・なぜ、学ぶのか

グーグルの疲れない働き方

・パソコンを閉じる時間を意図的につくる

・同時進行の時間と、集中して仕事をする時間を分ける

・感情の起伏に対処する

・昼寝やおやつ・リラックスは自己責任

自分のしごとを壊せる人が、次の時代をつくる

・AIに仕事をとられないために

・時代をどう読むか

・テクノロジーと親しくなるために

・変化を恐れるな


<引用>

・仕事を早く進めたいなら、「結論を出す」ことに期限をきること

・1回で済ませる / その場で、今この瞬間に終わらせる

・「期限を決めて、それに集中する」

・lose the battle to win the war(負けて勝つ)

・質問するときは自分の仮説を持ち出すことが必要


<感想>

人間関係に変化をつくれていないことを大きく反省。

昔話に花を咲かせることも、必要な時はあるけど、いつも同じ話しばかりしていては変化はない。

もっと意識的にいろんな人に会うようにせねば。

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