ハーバード×慶応流 交渉学入門

2014『ハーバード×慶応流 交渉学入門』田村次朗

2015.5.5 読了


[構成]

序章 「交渉学」との出会い

第1章 交渉学とは何か

 1—「交渉」のイメージ

 2−「交渉」をめぐる誤解

 3−「交渉」の基本原則と「交渉学」

 4−ハーバード大学と慶應義塾での「交渉学」の授業

第2章 論理的に交渉する Critical Thinkingの実践

 1−論理的な思考法とは

 2−二分法の罠にはまらないために

 3−適切な推論を行うために

 4−質問力を磨く

第3章 事前準備の5ステップ

 1−準備の重要性

 2−状況を把握する

 3−交渉のミッションを考える

 4−ターゲット(目標)を設定する

 5−創造的選択肢を考える

 6−BATNAを用意する

第4章 交渉の基本戦略

 1−交渉の基本戦略とは

 2−二分法からの脱却

 3−創造的選択肢をつくる

 4−クールダウンする

第5章 交渉のマネジメント

 1−交渉のマネジメント

 2−ビジネス交渉での交渉マネジメント

 3−視点を変える

 4−アジェンダ交渉のマネジメント

第6章 交渉戦術とヒューリスティクス

 1−交渉とヒューリスティクス

 2−交渉戦術を考える

 3−「おねだり戦術」と対処法

 4−「グッドコップーバッドコップ戦術」と対処法

 5−「ドア・イン・ザ・フェイス戦術」と「フット・イン・ザ・ドア戦術」

 6−「タイムプレッシャー戦術」の使い方と対処法

第7章 組織内コミュニケーションと交渉学

 1−組織内のコミュニケーション

 2−集団極性化の危険

 3−デビルズ・アドボケイト(「悪魔の代理人」)

 4−チーム交渉と交渉学

第8章 コンフリクト・マネジメント

 1−交渉とコンフリクト

 2−コンフリクト・マネジメントの基礎理論

 3−コンフリクト・マネジメントと創造的問題解決

 4−ケネディ政権のコンフリクト・マネジメント

終章 リーダーに必要な交渉力

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