配属から1ヶ月と2週間が経って。

配属から1ヶ月と2週間が経って。

仕事に慣れてくると同時に自分の中の課題がくっきりしてきた今日このごろです。

自分の整理のためにオウンド残しておきたいと思います。ありのままに。

相当にカッコ悪いですが、もし読んでいただけるならしばしお付き合いください。


林の課題ー3つ

①遠慮しい

②わかったつもりになる。(依頼事項の背景を理解しようとしていない)

③過去の体験を引きずっている


①遠慮しい→どこか遠慮していて、プラスの提案が全然できていない。

宮崎さんに絶対にやめたほうがいいとアドバイスをいただいた「予定調和」になってしまっている自分。でも、自分がなんで遠慮しいになってしまうのかわからないし、それに伴って対処法もわからなかった。

ただ、おそらく遠慮しいになってしまう原因としては「怒られたくない」という感情。怒られたくないから、きっと上司からきた課題の答えはこれだろうとか、ここまでやれば大丈夫だろうとかいう思考になる。

そうじゃなくて、依頼事項があった際に、必ずその背景を握らないといけない。

誰でもできる仕事をこなしているようでは、私の価値は0。

遠慮なんかしていないで、ゴールを見据えて、そのためにどう動いたらいいかを必死に考えることが大事。


②わかったつもり

①とも通ずるところがあるが、なんとなくわかったつもりになることが多い。

でも腹落ちしていなかったりすると結局は良いアウトプットにつながらない。

良いアウトプットをするためにもわかったつもりから1日でも早く脱する。

何か依頼事項を受けた際も、すぐに「はい!」というのではなく、なんでそのタスクってやるんだっけ?という背景をつかむことが本当にだいじ。

わかったつもりにならないで質問しまくるしかない。


③過去の体験を引きずっている

運スタでの経験・教専での経験を引きずっているところが正直大きい。チーフやって、局長やって・・・教専では幹事やって、比較的中心的に動かせてもらって・・・

そういう体験から変なプライドができて、いまの自分をきちんと見つめられていない。

やはり社会人は違うフェーズになってきて、学生では「がんばったね!」と言われることでも、方向がちがったりすると、褒められた成果にはならない。

学生レベルではない、ということを実感。

「もっとできるはずの自分」みたいな幻想をまじで一旦捨てて、今の状況を受け入れる。

「自分の中で理想の自分とのギャップをうまない」まじで大事だなとおもいました。


・・・配属から1ヶ月と2週間。

周りの活躍は横目にいれつつ、比較しないで愚直にやっていきたいと思います。

あとは、やはりベクトルを「自分」ではなく「コト」に向かわせないと。

人を巻き込めないし、良い結果には繋がらない。

足元しか追えない人になってしまう。


自分の持っている目標を10倍にするにはどうすればいいんだっけ??

その目線の高止まり、忘れず。

5月も終わりが近づいてきましたが!改めて頑張らねば。


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