2013『コミュニケーションの教科書』朝倉千恵子
[構成]
はじめに
Part1.関わる力
Part2.聞く力
Part3.伝える力
[覚えておきたいところ]
・コミュニケーションは、表現のあり方次第。カタチから入っていく。
∟①姿勢や態度を変える
∟②自分から話しかける
・礼儀正しさ
挨拶
言葉遣い
服装・身だしなみ
順序・席順
姿勢・態度
・(A)当たり前のことを(B)馬鹿にしないで(C)ちゃんとやる。それが(D)デキる人である。
・周囲の人を見て、いつもと変わりgないか、考える習慣をつけます
・気になったネタは必ずメモしておきましょう
・感じのいい人の共通点
挨拶がしっかりできる
笑顔の感じがいい
返事がきちんとできる
行動が常に敏速でキビキビしている
相手の目をしっかり見てうなずいている
・声が大きくて明るい
・”小さな約束”を守り、成功を体験すれば、達成感が生まれます。その積み重ねによって人は成長します
・謝るような仕事をしてはいけない
・迷ったら困難な道を選ぶ
・「向き」「不向き」よりも「前向き」
・やらない後悔よりやった経験
・正しく伝えるにはどうしたらいいか
①抽象的な言葉を使わないようにする
②見える化する
③確認する
・「伝えた」=「伝わった」ではない。相手に「伝わっているか」、確認を取る習慣をつける
・社会人になるとインプット力だけでは生き抜くことはできません。アウトプット力ことが問われます。
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朝倉社長の本。
社長の言行一致の徹底ぶりを知っているからこそ、重みのある言葉であると感じる。
社長には強い信念がある。
だからこそ、言動に迷いがないんだろうな。
読めてよかった^^
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