大事な人と話してて気づいたこと

今日は、大事な友だちのお誕生日でした♡

私なんかと過ごしてくれてあざすって感じ(^^*)

しかも、大部分私の相談タイムになってた気が・・・笑

私自身は、たくさん気付きがありました。笑

ほんと感謝。

・・・忘れないうちに言語化をば。


きっと今は迷う時期なんだろうな、と。戦う時なんだろうな、と。

正直、井の中の蛙状態だった自分がいかに無能かを突き付けられて動けなくなっているんだと思う。この「井の中の蛙」状態だったことも受け入れたくなくって、言語化を避けてきたけど、要はそういうことだったんだろうな、と話しながら感じた。

「入社したら何がしたいの?」

この質問に答えられない自分がいる。

「なんで入社決めたの?」

一瞬戸惑う自分がいた。

でも、正直に話しているうちに徐々に思い出していった。

目の前のことにいっぱいすぎて忘れてしまっていたことに気づきながら、改めて自分の考えを言語化した。


憧れと自分の性格・思考とのギャップ。

そのギャップから目を離したくなかった。

だから、決めた。

誰かの、何かのせいにしたり、すがりついたりする大人になりたくない。

自ら道を切り開ける人になりたい。

自分の意見を持ち、世間の目や短期的な変動に振り回されずにどっしりとブレずに生きていける人になりたい。


・・・よく見直すと1ヶ月前にも同じことを書いていた笑

忘れがちだなーほんと。


そして、3人のれんが積み職人のことを思い出した・・・。

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世界中を回っている旅人が,ある町はずれの1本道を歩いていると,1人の男が道の脇で難しそうな顔をしてレンガを積んでいました。

旅人は,その男のそばに立ち止まってたずねました。

「ここでいったい何をしているのですか?」

すると,男はこう答えました。

「見ればわかるだろう。レンガ積みをしているのさ。毎日毎日,雨の日も強い風の日も,暑い日も寒い日も1日中レンガ積みだ。なんでオレはこんなことをしなければならないのか,まったくついてない。」

旅人は,その男に「大変ですね」と慰めの言葉を残して,歩き続けました。

しばらく行くと,一生懸命レンガを積んでいる別の男に出会いました。

しかし,その男は,先ほどの男ほどつらそうには見えませんでした。

そこで,また旅人はたずねました。

「ここでいったい何をしているのですか?」

すると,男はこう答えました。

「オレはね,ここで大きな壁を作っているんだよ。これがオレの仕事でね。」

旅人は「それは大変ですね」と,いたわりの言葉をかけました。

すると,意外な言葉が返ってきました。

「なんてことはないよ。この仕事でオレは家族を養ってるんだ。この仕事があるから家族全員が食べていけるのだから,大変だなんて言ったらバチが当たるよ。」

旅人は,その男に励ましの言葉を残して歩き続けました。

さらにもう少し歩くと,別の男がいきいきと楽しそうにレンガを積んでい

ました。

旅人は興味深くたずねました。

「ここで,いったい何をしているのですか?」

すると,男は目を輝かせてこう答えました。

「ああ,オレたちのことかい?オレたちは歴史に残る偉大な大聖堂をつくっているんだ。」

旅人は「それは大変ですね」と,いたわりの言葉をかけました。

すると男は,楽しそうにこう返してきました。

「とんでもない。ここで多くの人が祝福を受け,悲しみを払うんだ!素晴らしいだろう!」

旅人は,その男にお礼の言葉を残して,元気いっぱいに歩き始めました

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私は今、完全に1人目の職人だったな、と。

3人目の職人にならねば。



とってもやる気が出た三連休最終日でした☆

「今は迷いの時」

こう割り切って、打破すべく考え、行動していきたいとおもいまっす!


おし!!また明日からがんばりまっす!


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