最強のNo.2

『最強のNo.2 』曽山 哲人


<この本を読んだ目的>

曽山さんの著書。

読みたいと思いながら読めていなかったけど、後輩にオススメされたこともあり読んでみたかったため。


<どんな本か>

仕事において突き抜けるためのマインド・行動を教えてくれる一冊。


<覚えておきたいPOINT3つ>

・強かさ:感情を切り離して、自分が出すべき成果に愚直なまでに進んでいける強さ

・上司と一枚岩になる=上司にとっての最強のNo,2=必要な存在になる

・いったん受け入れた上で、行動する時は自分の頭で考える

・変化力:硬直化を打破し、新たな自分や組織をつくる。変化は自分でつくるもの。

変化することを習慣づけて、仕組み化することが必要。


<感想>

今まで曽山さんから直接いただいた言葉はもちろん、社員のいろんな先輩方から聞くお話がたくさんまとまっていて、改めて、自分もこれらの考えを血肉化させたいと思った。

これらの考えや行動を、後輩が入ってきた時にスムーズに伝えられるかというとまだ自信がない。血肉化させて自然に伝えることができるくらいにまでならないと。

1年目終了まで1ヶ月きった今、改めて基礎の部分が身についているのか、今まで以上に意識を高めて取り組んでいきたい。

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