2011『最強のふたり』
フランス映画
監督:エリック・トレダノ
オリヴィエ・ナカシュ
<あらすじ>
頸髄損傷で体が不自由な富豪と、その介護人となった貧困層の移民の若者との交流を、ときにコミカルに描いたドラマ。
<印象に残った箇所>
首から下が麻痺し、車いすに乗るフィリップはいかにも障がい者という感じだが、ドリスはそんなこと気にもとめずに、同情する様子も全く無いところが印象的だった。
障がいがあろうとなかろうと関係無いとは言うものの、実際に同情心をなくせと言われても難しいから。
<補足>
フランスでの歴代観客動員数3位
日本で公開されたフランス語映画の中で歴代1位のヒット作
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