この一冊で「考える力」と「話す力」が面白いほど身につく!

2007『この一冊で「考える力」と「話す力」が面白いほど身につく!』小澤源太郎


[構成]

第1部 「考える力」が面白いほど身につく!

 STEP1「論理的」に考えるための鉄則

 STEP2「すごい発想」が突然湧き出す秘密の思考法

 STEP3正しい「推察・判断」ができる人はどこが違うか

 STEP4「問題解決」がうまい人のモノの考え方

 STEP5次の一手で差をつけるプランの「立て方」「磨き方」

第2部「話す力」が面白いほど身につく!

 STEP6 筋一立てて相手に伝える「話し方」の法則

 STEP7話を面白くできる人、なぜかつまらない人の違い

 STEP8けっしてNPOと言わせない「交渉」の話術

 STEP9思い通りの結論に導く「聞き方」「答え方」「伝え方」

 STEP10相手を確実に操る禁断の「心理話法」


[覚えておきたいところ]

・人間の集中力のピークは午前10時

・常に「何が作り出せるか」を考えるクセをつけること

・批判は視野を広げるためのツール

・問題解決がうまい人は数字の読み方もうまい

・問題は「何を」頑張るか、そのためにはどうすればいいかを「考える」ということ

・「自転車操業」的な考え方の人は、目の前の仕事に対しては「やらなければならない」という気持ちが働く。しかし「やらなければならない仕事」ができて100%と考えてしまう。つまり目標が低いのである

・相手が何を聞きたがっているのかを考えながら内容に優先順位をつけること

・キーワード連想法

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本屋で見つけて、題名を読んで衝動買い。

正直、読まなくでもよかったかなっていう印象w

大事なことが盛りだくさんなんだけど、一つひとつが短いし、どうしてそれが大事なんだっけ?てところが説明されていないまま。




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