これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング (SB新書)こんばんは。世の中、ゴールデンウィークですね。「ゴールデンウィーク 経済効果」でググって出てきた記事によると、今年は大河ドラマ「西郷どん」の効果で、鹿児島が潤っている模様。鹿児島のホテルでは、予約キャンセル待ちが発生するほど、と。おばあちゃん家が鹿児島にあるので、このタイミングで何か仕掛けたらモノが売れやすそうだなーなんて思いながら読み進めた本をご紹介します笑。こちら!『これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング 』永井 孝尚 です!広報会議で、広報担当が読むべき一冊として紹介されていたので、読んでみました。<どんな本か>マーケティングとはなんぞや、ということを日常事例になぞらえて説明してくれ...2018.04.30 11:22Book
僕らが毎日やっている最強の読み方―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意こんにちは!本日はこちら。『僕らが毎日やっている最強の読み方―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意』(池上 彰 (著), 佐藤 優 (著))です。「広報会議」のメルマガでおくられてきた、広報担当者が読むべき一冊の中に紹介されていた一冊。情報収集、と一言で言っても、いろんなやり方があるので、お二人はどんなやり方をしているのか知りたく読んでみました。<どんな本か>ジャーナリスト・池上彰さんと、作家・佐藤優さんによる共著。実際にお二人がどのように日々情報収集しているのかを紹介してくれています。世の中「知る」には新聞、世の中を「理解」するには書籍がベースまず、いろんなメディアがある中で、お二人に共通しているのが...2018.04.22 22:20Book
キングダム 最強のチームと自分をつくるこんばんはー!本日は、もりえさんにお借りしたこちら!『キングダム 最強のチームと自分をつくる』(伊藤 羊一 )です!ちょうど今日、キングダム実写版製作が発表されましたね!!(ワクワク)そんな話題のキングダムから、ビジネスに活かせる教訓を紹介してくれる一冊です。構成第1章:「志(ビジョン)」第2章:「行動(アクション)」第3章:「精神力(マインド)」第4章:「仲間(チーム)」第5章:「話力(スピーチ)」第6章:「信(ビリーフ)」→まずはビジョンをもち、アクションに移す。そして行動し続けるためにマインドを鍛える。そのうち、より大きなことを成すために仲間をつくる。チームに対しての説得力を持つためにスピーチを身につける。そして最後は「ビリー...2018.04.08 12:03Book
デジタル時代の基礎知識『PR思考』 人やメディアが「伝えたくなる」新しいルールこんばんは!本日は、PR参考図書シリーズです!!『デジタル時代の基礎知識『PR思考』 人やメディアが「伝えたくなる」新しいルール』(根本 陽平 (著), 伊澤 佑美 (著))電通PRのお二人による共著。<どんな本か>PRを「思考」と「手法」に分けて考え、まずは根本となる「PR思考」についてどのように考えていくのがよいか具体的メソッドと合わせて説明してくれる一冊。PR思考とは本書では、ひとによって定義がまちまちになっている「PR」に対して、「思考」と「手法」で分けて考えてすすんでいく。「PR思考」とは、【自社・自ブランドの発言や行動に対して、世の中がどのような「反応」を起こすのか考えること】と定義。PR思考で考えるーまず最初にすべきこ...2018.04.08 10:53PRBook
空気のつくり方どうも!本日ご紹介させていただくのはこちら!『空気のつくり方』(池田純)です!ブックオフで偶然出会い、タイトルに惹かれて購入しました(・∀・)<どんな本か>横浜DeNAベイスターズの社長・池田純氏によるマーケティング本。池田純さん――就任から5年間で黒字化を達成できた要因は何だと思いますか。「スポーツビジネスを『スポーツエンタテインメント』ビジネスに変えたことだと思います。『野球を“つまみ”に楽しめるスタジアムを作る』と言うと、当初は『野球は勝ち負けが最大のファンサービスであり、勝たない限りは黒字にならないし、お客さんはスタジアムに来ない』と、よく新聞記者や関係者から叩かれました。もちろん、球団にとって一番重要な商品は野球です。ただ...2018.04.08 01:50Book
漫画 君たちはどう生きるかこんばんは!本日ご紹介させていただくのは、昨年の年末からブームを巻き起こしている『漫画 君たちはどう生きるか』(吉野源三郎 (著), 羽賀翔一 (イラスト))です。1937(昭和12)年に新潮社から文庫本として発売された『君たちはどう生きるか』。約80年前に刊行されたこの『君たちはどう生きるか』を漫画版として刊行したのが本書。2017年8月に刊行されてから、ブームを巻き起こし、今もなお書店ではオススメ棚に陳列されている。なんで80年前に刊行された本が改めてブームをおこしているのか気になり、手に取ってみました!<どんな本か>知的好奇心旺盛な少年「コペル君」と、彼を亡き父親の代わりに見守る教養ある「おじさん」。そんなふたりの心温まるやり...2018.04.08 00:49Book