読書会:テーマ「教育」


2015.7.26

今日は、早稲田の125カフェで「教育」というテーマの読書会に参加してきました!

紹介してもらった本は、以下の通り。

『任せ方の教科書』

『モチベーション・マネジメント』

『ONE』

『私が「白熱教室」で学んだこと』

『サーチ』

教育というテーマだったので、部下への教育関連の話が多かったのが印象的。

上司ってこうおもっているんだな、と。

私自身は、卒論関係の本で「教育とジェンダー」についてお話させてもらいました。

この手の話はゼミの人としか基本的にしないので、「そもそも」論とかに話が行かないことが多い。でも、環境が異なり、伝える相手が異なるとやはり反論も生まれるし、そこに新しい考えが生まれる。

議論をする場や自分の考えをアウトプットする機会がそもそも少ないのと、決まった相手にアウトプットしていることばかりなことに気付かされた。

自分の気持ちを相手にわかりやすいように伝えないといけない。

ハイコンテクストになりがちなところをローコンテクストでコミュニケーションすることがいかに大事なのか、そして、いかに最近の自分がそれをサボっていたかを実感…。

それぞれの本からの学びも深かったけど、自分の意見をアウトプットすること、そして、そのアウトプット先を様々なところで行うことが自分には足りていないな、ということを学んだ読書会でした。


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