だいすけさんがリンクしてくれていたブログで紹介されていたものがいろんなところに言えるなぁと思ったので。
これ全体としてはnp.広告学校に来てほしくない人の特徴を書いていたんだけど、最初以外は別に広告に限ったことじゃないし覚えておきたいなと思ったので備忘録のつもりで書いておきます。特に2つめの条件で書かれていたことが「にゃるほ」と思ったので引用させてもらいやした。
全文はこちら。▶http://noproblem.co.jp/school/
「次に、努力できない人。
考える力が伸びるのは、考える時です。
講師の発言を聞いている時ではありません。
課題を一所懸命考える。
コピーをいろんな方向で50案ほど書いて、その中からこれぞというものを選ぶ。
そういう時に能力が伸びているのであって、講義は答え合わせのようなものです。
ちょっと思いついたものをそのまま表現案にして持って来て、講師の言うことをチャカチャカとメモって、「どういうコピー書けばいいんですか?」「ここをこうすればいいんですか?」と、インスタントの結果ばかり求める、そういう人は10年通ったって能力伸びません。
10kmとか20kmとか自分の限界まで走ることで肺活量とか持久力のある肉体になっていくわけで、100mぐらい走ったらコーチの方向いて「どう走ればいいんですか?」とメモを取り出す、そんな人がマラソン選手になれるわけがない。
努力できないちゃっかりさんは通うだけ無駄です。」
下線引かしてもらった引用部分がとっても納得しやすい表現でした。
答えを作り出すよりも答えを拾いにいこうとする思考回路の方が強かったりする自分。
学校での先生からの評価は高い系女子だったからね。
それが社会に出てからは裏目に出るんだろうなと大学で痛感しましたね。
んで社会人が言ってるわけだしそうなんだろうな。
いい子ちゃん卒業しませう。
一所懸命に自分で解を作る。
うし。
おわり。
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