2007『「始めてみたけど効果がない」と思っている人の 「やり直し」のメルマガ営業術』平野友郎
[目次]
はじめに
第1章 間違いだらけのメルマガ発行!
①パソコンの得意な社員に頼めばいいんでyそ?
②読者数は多いほうがいいんでしょ?
③ツールは新しいほうがいいんでしょ?
④『まぐまぐ』だけでいいんでしょ?
⑤メルマガってDMなんでしょ?
第2章 意外と知らないメルマガ発行4つの基本
①発行の目的を明確にしよう!
②書き手を誰にするか考えよう!
③効果的な配信方法を選択しよう!
④リストのしさん価値に目を向けよう!
第3章 ここだけは押さえたい!メルマガの書き方・送り方
①書き手の感情を素直に表現しよう!
②プロの手を上手に借りよう!
③伝えたいことをストーリー化しよう!
④読者をひきこむ”つかみ”を用意しよう!
⑤メルマガは”ラブレター”と考えよう!
⑥身の丈に合った配信方法を選択しよう!
⑦適切な配信頻度を心がけよう
⑧売上と配信頻度の関係を知っておこう
⑨メルマガと自社サイトを連動させよう
第4章 絶対に失敗しない!読者の集め方
第5章 もうワンランク上のメルマガ活用術
①「一対一」で読者に接近する
②メルマガの効果を「解析」する
③データベース連動型の配信システムを利用する
④「ステップメール」で接触の機会を増やす
⑤メルマガを組み入れた「仕組み」で勝つ
⑥メルマガを人財募集に活かす
⑦「農耕型」と「狩猟型」を使い分けよう
[内容]
「メルマガを出せば儲かる!」「ブログをやれば儲かる!」「これからはSNSだ!」…。新しいツールに飛びつくだけでは決してうまくいきません!大切なのは、「どんな戦略を立てて」「どうツールを使いこなすか」。ただ一人のメルマガコンサルタントとして、関わったメルマガ3000誌以上、読者1万人規模を100誌プロデュース、その中から見つけた、まっとうな成功法則をお教えします。
[Memo]
・お客様の視点に立って考えてみると、(メルマガも広報誌も)どちらも、会社という大きな看板を掲げている媒体である
・新商品の発売やセールの案内が、読者に有益な内容であると勘違いをしたまま、”望まれないメルマガ配信”を続けている発行者が存在している
・自分はメルマガで何を達成したいのか
・配信しているという事実だけで満足してはいけないのです。大切なのは配信の中身です。もっと考えなくてはいけないのは、何のために配信しているのか。そしてそれが達成されているのかどうか
・「自分らしい」文章が読みてを惹きつける
・設計のポイント
□ストーリー(流れ)をつくる
□読みての知りたいことを各
□「つかみ」を入れる
□読みやすさに配慮する
・ストレートな情報ではなく、周辺情報で攻めましょう
・読者が必要としていることや知りたいとことは何なのか?
・具体的な読者を一人イメージして、文章を書いてみる
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