トップ1%に上り詰める人が大切にしている 一生使える「仕事の基本」『トップ1%に上り詰める人が大切にしている 一生使える「仕事の基本」』鳥原隆志<どんな本か>仕事の基本(仕事への姿勢・時間管理の仕方・周囲の巻き込み方、、、)を、物語形式で教えてくれる一冊。<覚えておきたいPOINT>①目の前にある仕事をがむしゃらに取り組んでも、頑張った気分がするだけで長期的にみると仕事は減らないどころか増えていく。重要度の低い仕事が生まれる根源をいかになくすかが大事②期待を超えることができない時に、周りから評価されなくなる③段取り力をつける。動画的な先読み力を。<memo>・お金をもらう=価値を相手に認めてもらう・周りが自分の価値をわかってくれないと思ったのであれば、それは、周りが悪いのではなく、あなたの自分の価...2016.07.30 06:29Book
自分と真正面からトコトン向き合う本の更新以外での投稿がご無沙汰しております。気がつけば7月も終わりが近づいており、社会人4ヶ月目に突入しようとしております。さて、そんな私ですが、大きな壁にぶち当たっております。自分の人生で最高の壁と言っても過言ではないです。でも、その壁は、自分自身が造っているものだということをここ2-3日ではっきりとわかりました。私の根本的な課題に「できない自分を認めようとしない」というのがあります。自分では、そんなことない、、、と思っていたのですが、自分の言動を振り返ってみると、その課題から発された言葉や行動がたくさんあったことに気が付きました。そして、問題の根幹を見ようとせずに「自分はダメだ」と考えて見て見ぬふりをしていました。全部が悪いので...2016.07.22 00:33Blog
結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』茂木 健一郎<どんな本か>結果を出す人は、すぐに行動がデキる人である。この結果を出す人が持っているのが「すぐやる脳」である。【「すぐやる脳」=「抑制」がはずれて、軽やかに動く頭脳】つまり、すぐに行動するためには脳の脱抑制を行う必要がある。本書では、どのような要素が脳の抑制を作り出し、脱抑制のためにはどのような行為・考え方が必要なのかを紹介してくれている。<覚えておきたいPOINT3つ>①自己評価の高い人とは「いかに自分にダメ出しできるか」を実践している人であり、自分を強く持っている人であるということ②「自分の成長にこれはどんな意味があるのか」と仕事の意味をよく考えて内面化すること③一...2016.07.17 09:10Book
ズートピアなんでもできる・なんにでもなれる勝手になんでもできるようになるかというと現実はそう甘くない。今の自分からかわりたいと思ったら、習慣からコツコツと改めないといけない。自分の信念に向かって、決して諦めない姿勢に感動。何を言っているかではなく、何をやっているか。とっても良い映画でした2016.07.10 07:11Movie
行動が早い人の仕事と生活の習慣『行動が早い人の仕事と生活の習慣』野呂 エイシロウ【どんな本か】ビジネスで評価される決め手となる「行動の早さ」を身に着けているひとは、お膳立てしなくても自分から考えて行動することができるので一気に成長することができる。成長するための大きなポイントとなる「行動の早さ」を身に着けている人のやり方・考え方を紹介してくれる一冊。【目次】はじめに第1章 一流の人はなぜ行動が早いのか第2章 行動の速さは先回りで決まる第3章 行動が早い人の仕事のやり方第4章 仕事が早い人の社外での習慣第5章 行動が早い人のインプット術【学び】行動が早い人(言われなくても先回りで行動できる人)=自分でやるべきことが見えている人。自分でやるべきことが見えるためには、...2016.07.09 06:56Book
なぜ、働くのか―生死を見据えた『仕事の思想』2016年7月3日に読んだらしい本を再読。『なぜ、働くのか―生死を見据えた『仕事の思想』』田坂 広志<どんな本か>本書は、働くことの意味を、生死の深みにおいて深く静かに語った、著者渾身の講義録である。<目次>なぜ、仕事に「思想」が求められるのかいかに「思想」を身につけるべきか「生死」という深みにおいて観る「想像力」の極みで死と対峙する「砂時計」の砂の音に耳を傾ける「世界」という広さにおいて観る「歴史」という流れにおいて観る「世界」と「歴史」の中で、どう生きるか現実に流されないための「錨」真の「知性」とは何か<memo>『仕事の思想』の中にある10のKW①思想・・・現実に流されないなめの錨②成長・・・決して失われることのない報酬③目標...2016.07.03 08:09Book