Makuake 4th Anniversary Party2017.8.7Makuakeサービスから4周年が経ちました。この4年の間に関わってくださった皆様をお呼びし、開催した「Makuake 4th Anniversary Party」。今回、イベントの全体ディレクションをさせていただきました。会場選定から、イベントコンセプト設計、クリエイティブディレクション(制作物 / 動画)、会場装飾ディレクション、全体運営方法の設計など。全体運営のほぼすべてを担う立場を任せていただきました。2017.08.31 14:27Works
10秒で相手を見抜く&操る 心理術サクッとノート『10秒で相手を見抜く&操る 心理術サクッとノート』神岡 真司<この本を読んだ目的>気持ちの良いコミュニケーションを学びたいと思ったため。<どんな本か>心理学に基づき、日常使いできるテクニックを紹介してくれる一冊。<引用>・見つめた視線を先にはずすと優位に立てる・会話中に口の端をさわったら隠し事をしている可能性アリ・昔の自慢話をしたがるのは、自信のなさのあらわれ・行動原則①利得最大の原理:ひとは行動するとき、損することをさけ、得になることを選択してしまう②返報性の原理:一方的に物を与えられると罪悪感を覚えるのえ、お返ししたいと思うこと③類似性の原則:共通の趣味をもった話の合う相手や、考え方が似ている相手と一緒にいると安心感を...2017.08.29 23:36Book
頭がよくなる「図解思考」の技術『頭がよくなる「図解思考」の技術』永田 豊志 <この本を読んだ目的>頭の整理・状況整理をもっと早く、うまくなりたいと思ったため。<どんな本か>思考をシンプルに整理して、わかりやすく伝えるために、どのように図解していけば良いかを教えてくれる一冊。<覚えておきたいPOINT>「複雑なことを複雑にしか伝えられないのは、理解していない証拠」<引用>フレームワーク6種類1,要素を「レベル別に分類」し、「階層状」に示すツリー型2,要素を「異なる2軸の組み合わせで示す」マトリックス型3,要素の「時間的な流れ」を示すフロー型4,要素の「相互依存関係」を示すサテライト型5,要素の「循環的な流れ」を示すサイクル型6,要素の「数量の変化」を示すグラフ型<...2017.08.24 15:03Book
強みを活かす『強みを活かす』曽山 哲人<この本を読んだ目的>曽山さんの著書。Makuakeでプロジェクトをご実施いただいたこともきっかけではあるが、曽山さんの考える「活躍する人」のセオリーを整理して理解したかったため。<どんな本か>「強みを活かす」をテーマに、自ら強みを見つけるための方法から、チームを巻き込んだやり方、リーダーとしての心得などを教えてくれる一冊。<覚えておきたいPOINT3つ>・理解と納得は違う。つい人は論理で相手を説得して動いてもらおうとします。しかし、相手が論理を理解したからといって動いてくれるかと言えば、そうではありません。なぜなら、人が動くのは感情によってだからです。・ネガティブに考え、ポジティブに生む。・自らの能動的な...2017.08.21 13:07Book
<新版>世界一シンプルな「戦略」の本 (PHPビジネス新書)『<新版>世界一シンプルな「戦略」の本 (PHPビジネス新書)』長沢 朋哉<この本を読んだ目的>矢内さんにおすすめしてもらったことがきっかけ。戦略立てが弱い自覚があるので、どう取り組んでいったらいいかヒントがほしかったため。<どんな本か>戦略とは何か、戦略とはどう立てるべきなのかをシンプルにわかりやすく説明してくれる一冊。<覚えておきたいPOINT>・戦略=目的+手段→「戦略」を立てる出発点は「目的は何か」を考え抜くこと<戦略の立て方の基本>Step-1,「上位目的」の確認Step-2,現状分析Step-3,「戦略目的」の設定(複数の選択肢を考案、比較、選択)Step-4,「手段」(具体案)の開発(複数の選択肢を考案、比...2017.08.14 11:02Book
みんなではじめるデザイン批評―目的達成のためのコラボレーション&コミュニケーション改善ガイド『みんなではじめるデザイン批評―目的達成のためのコラボレーション&コミュニケーション改善ガイド』アーロン・イリザリー(Aaron Irizarry);アダム・コナー(Adam Connor) (著), 安藤 貴子 (翻訳)<この本を読んだ目的>まっきーおすすめの一冊。デザインの知識が無いなかでいかに気持ちよくコミュニケーションできるかを知りたかったため。<どんな本か>よいフィードバックと悪いフィードバックについてや、「批評」を制作プロセスに組み込むためのヒント、実行可能なアドバイスや会話のテクニック、チーム内や対クライアントとのコミュニケーションやコラボレーションの構築のしかたなど、本来目指すべきかたちで、よりよいデザインを...2017.08.11 10:28Book
Makuake 4th Anniversary Party昨日は、Makuakeサービスリリースから4周年を記念したMakuake 4th Anniversary Partyでした。当日はあいにくの雨の中、たくさんの方にお越しいただきました。本当に、ありがとうございました。今回、全体運営を任せていただき、ご来場いただいた皆様にどうしたら楽しんでいただけるかを考えに考えまくった数ヶ月をおくっておりました。ご来場いただいた方々に楽しんでいただけておりましたら、本当に嬉しく思います。イベントコンセプトづくりから、コンテンツづくり、会場をどこにするか、どんな運営体制であれば不備が無いか、シフトをどうするか・・・などなど考えることが多すぎて終始頭がパンク状態でした。ただ、やっぱり一人で全部できる訳も...2017.08.08 02:38Blog