最少の時間と労力で最大の成果を出す 「仕組み」仕事術『最少の時間と労力で最大の成果を出す 「仕組み」仕事術』泉 正人<この本を読んだ目的>効率的な仕事の方法を知りたかったため。また、坊垣さんおすすめの一冊。<どんな本か>仕事を仕組み化することでいかに時短につながるか、効率よく仕事をこなすことができるかを、具体的な方法と一緒に教えてくれる一冊。<引用>・「仕組み」とは「だれが、いつ、何度やっても、同じ成果が出せるシステム」・「仕組み」をつくることによっいぇ、仕事は、単調な日々の繰り返しから次のステージへ進むことが可能となる・できるビジネスマンは仕組みづくりができる・作業系のタスクは早朝に片付ける・ミスが起きた原因は、すべて自分のつくって「仕組み」にあると考える・続ける仕組みをつくること...2016.12.31 07:22Book
2016年の振り返り2016年も残りわずかとなって参りました。今年もいろいろありました。ということで、今年1年の振り返りをしたいと思います。<変化>①学生→社会人(Makuake配属)②本格的な一人暮らし開始③個の楽しみを知る外部的なところでの変化はこの3つ。①学生→社会人(Makuake配属)2016年4月にサイバーエージェントに入社し、学生から社会人へとステージが変わりました。学生時代、運スタや教専などで活発に行動し、割りと中心的な役割をいただけることが多かったため、自分のできないトコロを指摘されることがあまりなかった私でした。社会人になっても、無意識的にではありますが、「自分はもっとできるはずなのに」という小さい考えに囚われていました。"社会人は...2016.12.30 03:57Blog
超ノート術 成果を10倍にするメモの書き方『超ノート術 成果を10倍にするメモの書き方』佐藤ねじ<この本を読んだ目的>視野が狭くなり、アイデアが広がらずに思考がストップしてしまうことがある。その打開をはかりたかった。上記課題から、矢内さんにオススメしていただいた。<どんな本か>Twitterでバズっていたレシートラブレターを仕掛けた佐藤ねじさんが、ノートを活用して、いかにアイデアを広げているかを具体的に教えてくれる一冊。<引用>・3つのステップ①毎日コツコツと、気になったことをノートにメモする②そのなかから、選りすぐりのメモだけを特別なノートに書き写す③選ばれたメモは頻繁に見返し、アウトプットに活用する2016.12.25 04:31Book
自助論『自助論』S スマイルズ (著), 竹内 均 (翻訳)<この本を読んだ目的>1年目も残りわずか。基礎として身についていない力をつけたいと思ったため。(坊垣さんからおすすめ図書として教えていただいた。)<どんな本か>”天は自ら助くる者を助く”とあるように、いかに自分の人生は「自分の手」で切り開いていくものなのかを教えてくれる一冊。<引用>・自助の精神:天は自ら助くる者を助く。自助の精神は、人間が真に成長を遂げるための礎である・人間は読書ではなく、労働によって自己を完成させる。つまり、人間を向上させるのは文学ではなく生活であり、学問ではなく、行動であり、そして電気ではなくその人の人間性なのである。→読んで満足、としないように。・時間は、...2016.12.18 02:50Book
2016.12.15 朝活先週から始まった、シロクたむしゅんさん・わかめとの朝活!<林>中長期的目標:G2になる12月目標:報連相強化!!▼先週1週間の課題・ほうれんそうの圧倒的不足→自分的には少しずつできてきた感覚がある。が、もっと早くに報連相しておくべきだった事柄が多々発生した。自分の思っている以上に本当に不足しまくっていることを強く実感した。▼課題解決のために・スケジュールに2割報告を入れ込む→2割報告を行うタイミングを組み込んでスケジュール組みする・2割着手→すべての仕事はもらったタイミングでいったん着手してみて(もらってすぐ2割終わらせる感覚)、期限までの見積もりを立てる→待たずに済む確認方法をとる:たとえば、こういう形で進めようと思っています、問...2016.12.14 23:42Blog
2016.12.7 朝活今日から週一で、シロク・たむしゅんさん、わかめと中長期的な目標に対して具体的にどんなアクションをしていくのか、決めた目標に対してその週はどうだったのかを振り返る時間をつくることにしました!!ーーーーーー<林>中長期的目標:G2になる12月目標:報連相強化!!**報連相デキるようになるために・・・→まずは「数」を意識(基本は「量が質を生む」姿勢で!口頭や電話など、雰囲気や温度感が伝わるものがまずはオススメby曽山さん)→仕事のもらい方:「期限、アウトプットの水準、背景」をもらう段階でイメージ(仕事を振る時もこれらを伝えるようにする)→目線を上げて考える2016.12.06 23:46Blog
働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」『働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」』稲盛和夫<この本を読んだ目的>「働く」とは何か知りたいと思ったため。学生までのサークル活動ではなく「働く」とは。<どんな本か>経営者・稲盛和夫の考える「働く意義」「働き方」を教えてくれる一冊。<引用>・私たちは「自らのこころ」を高めるために、働く。ー日々、一生懸命に「働くことは、私たちの心をきたえ、人間性を高めてくれる、素晴らしい作用がある・働くことが、人をつくる・南太平洋・ニューブリテン島のある未開拓部族の村落では、「労働は美徳」という考え方があるそうです。そこでは、「よく働くことが、よい心をつくる」「よき仕事は、よき心から生まれる」というシンプルな労働観を中心に生活が営まれている→働...2016.12.05 14:52Book
後悔しない社会人1年目の働き方『後悔しない社会人1年目の働き方』森本千賀子(リクルートエグゼクティブエージェント)<この本を読んだ目的>「1年目」と言われる期間も短くなってきた中で、2年目になった時に後悔しないように残りの1年目の期間で、できていなかったことをできるようになりたいと思い、そのヒントを得たいと思ったため。<どんな本か> 社会人1年目が、成果・成長に結びつく働き方、今ならではの効力がある働き方を教えてくれる一冊。<引用>・マラソンの先頭集団に入社3年以内に入っておく→確実に基礎力をつけることを意識。・笑顔で仕事をする週間が身につくと「仕事を任せたい」と思ってもらえる・誰かとだれかが対話する場面に同席する際には、話の本筋だけでなく、「どんな切り口で質問...2016.12.05 14:29Book